「ROOKIES」笑いあり涙ありの青春野球ドラマです!!

ドラマ・映画

こんにちは、タケです。
コロナの影響がぶり返し、思うように外出できずストレスが溜まってはいないでしょうか。そんな時は胸が熱くなる青春ドラマを見てストレス解消しませんか。
今回は懐かしい野球をテーマにした青春ドラマを紹介します。

ROOKIES(ルーキーズ)

おすすめポイント

ROOKIES(ルーキーズ)は森田まさのり氏による日本の野球漫画で、1998年から2003年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載しており、これを原作としてテレビドラマ化したものです。

とにかく熱い展開が毎回あり、次が気になります。
野球をあまり知らない私でも非常に楽しめるドラマとなっています。
試合中に暴力事件を起こしたことで矢面に立っている野球部は、活動停止解除後も様々な問題に直面します。そのことが原因で部員同士で傷つけあったり、野球部解散の危機に陥ったりします。
それでも、夢に向かってがむしゃらに、少しずつ問題を解決しながら進んでいく姿が感動的で目頭が熱くなります。
それだけでなく、不器用で粗暴だけど、どこが憎めない不良部員たちとおっちょこちょいだけど生徒に真摯に向き合おうとする先生とのやり取りが面白くて飽きが来ません。

物語の概要

とある事情により二子玉川学園高校(通称ニコガク)へ赴任してきた新人教師・川藤幸一(かわとうこういち)。しかし、この二子玉川学園高校は校内暴力が日常茶飯事の問題学校だった。
特にその中心として暴れていたのがニコガクの野球部であり、前年に部員達が起こした暴力事件により活動停止に追い込まれていた。
今では不良の溜まり場と化し、部員達は自暴自棄になっていた。
しかし、川藤だけは野球部員たちの、表向きは反抗的な態度をとっているが本心では仲間たちと野球をやりたいという熱い思いを見抜き、真摯に向き合うのだった。
初めは川藤を馬鹿にしていた不良部員達も、次第に彼の親身になって自分達と向き合おうとする態度に心を動かされ、様々な試練や逆境に見舞われながらもその都度、チームの絆を強くしながら夢の甲子園を目指し奮闘していく。

一話の見どころ

一話から熱い展開が目白押しです!!
暴力事件を起こしたことがきっかけで、大好きな野球から遠ざかってしまう野球部。

その後、誰も信じられず自暴自棄になり、新任の川藤先生に対しても敵意むき出しです。

野球が大好きで、みんなと野球がしたいという思いがあるため、パシリにされても野球部を離れようとしない御子柴(小出恵介)。彼の強い思いが川藤先生を動かします。

野球部員たちの心はバラバラで、野球を続けたいのに思うようにいかず、お互いを傷つけあいます。

「夢をあきらめるな!!」体を張って向かってくる川藤先生の言葉の一つ一つが胸に響いて目頭が熱くなりました。

野球部はこれからどうなってしまうのか、早く次の話が見たくなります!!

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