「ROOKIES 第二話」ついに動き出した野球部、練習試合はできるのか!!

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こんにちは、タケです。
これからお盆休みという方もおられると思います。しかし、コロナの影響でなかなか外出できず、家で何かしたいという方が多いのではないでしょうか。
そんな方は、家で胸が熱くなるような青春野球ドラマを見て感動しませんか。
今回は前回に引き続き「ROOKIES」の第二話をご紹介します。

第二話の見どころ

第二話では、とにかく川藤先生が不良たちのことを信じて一心不乱に頑張ります。
その姿を見た元野球部員で今は不良のメンバーたちもだんだんと心を開いていきます。
その不器用だけどまっすぐな姿に目頭が熱くなります。
そして、野球の練習試合をする話が出たり、川藤先生の過去が明らかになったりとその他の見どころもあります。
しかし、進んでいく中で乗り越えていかなければならない試練があり、野球部がどうなってしまうのか気になる展開となってます。

川藤先生のおかげもあって、動き出した野球部、部員数たった二人から再スタート!!

そんな野球部の活動を恨めしそうに見ている校長先生(伊武雅刀)。何やら雲行きが怪しくなってきました。

そんな中、用賀第一高校との練習試合をする話が出てきますが、野球部を目の敵にする校長先生が、ある条件を川藤先生に提案して練習試合をする話を許可します。
この校長先生のことなので絶対に悪い条件に決まってます!!

そして、川藤先生の過去も明らかになります。
いったい前の学校で何があったのか、川藤先生とは本当に信じて良い先生なのか、気になります。

本当はサッカー部に入りたいという若菜(高岡蒼甫)の言葉を信じて、若菜がサッカー部に入るための条件である草むしりを夜通し頑張る川藤先生。

そんな川藤先生の、生徒に対して思いやりのある姿をみて若菜も徐々に心を開いていきます。

果たして野球部員は、また前のように集まってくれるのか、また練習試合をすることができるのか、先が気になる展開です!!

おすすめポイント

ROOKIES(ルーキーズは森田まさのり氏による日本の野球漫画で、1998年から2003年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載しており、これを原作としてテレビドラマ化したものです。

第一話では野球部員たちが互いに傷つけ合い、バラバラとなってしまいましたが、第二話では野球部が何とか再スタートするとことから始まります。
野球をあまり知らない私でも非常に楽しめるドラマです。
試合中に暴力事件を起こしたことで矢面に立っている野球部は、活動停止解除後も様々な問題に直面します。そのことが原因で部員同士で傷つけあったり、野球部解散の危機に陥ったりします。
それでも、夢に向かってがむしゃらに、少しずつ問題を解決しながら進んでいく姿が感動的で目頭が熱くなります。
それだけでなく、不器用で粗暴だけど、どこが憎めない不良部員たちとおっちょこちょいだけど生徒に真摯に向き合おうとする先生とのやり取りが面白くて飽きが来ません。

物語の概略

とある事情により二子玉川学園高校(通称ニコガク)へ赴任してきた新人教師・川藤幸一(かわとうこういち)。しかし、この二子玉川学園高校は校内暴力が日常茶飯事の問題学校だった。
特にその中心として暴れていたのがニコガクの野球部であり、前年に部員達が起こした暴力事件により活動停止に追い込まれていた。
今では不良の溜まり場と化し、部員達は自暴自棄になっていた。
しかし、川藤だけは野球部員たちの、表向きは反抗的な態度をとっているが本心では仲間たちと野球をやりたいという熱い思いを見抜き、真摯に向き合うのだった。
初めは川藤を馬鹿にしていた不良部員達も、次第に彼の親身になって自分達と向き合おうとする態度に心を動かされ、様々な試練や逆境に見舞われながらもその都度、チームの絆を強くしながら夢の甲子園を目指し奮闘していく。

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