「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE 隻狼」高難易度のおすすめアクションRPGです!!

こんにちは、タケです。
最近、ますます暑くなって扇風機が手放せなくなってきました。
こんな日にはクーラーのきいた部屋で涼みながらゲームを楽しみませんか。
紹介させていただくゲームは、

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE 隻狼

「DARK SOULS」シリーズや「Bloodborne」などで知られるフロム・ソフトウェアが送る、高難易度アクションゲームです。
ゲーム内容は、まさに「死にゲー」という言葉がふさわしいほど死にまくります。
そして、何度も挑戦してプレイヤー自身のゲームレベルを上げていくゲームです。
私も何度も挑戦して、強敵を倒せた時の達成感は格別でした!!

▼ダークで哀愁漂う忍びの物語
物語は戦国時代末期の葦名(あしな)と呼ばれる北国を舞台に、囚われの身となった御子を助ける所から始まります。
そこから、忍びである主人公は様々なNPCとかかわりながら、若い主君である御子を守るため、そしてその願いを叶えるために熾烈な戦いの中に身を投じます。
主人公は熟達の忍びであり、左手の義手忍具を駆使して戦場を縦横無尽に駆け回ります。
また、物語の重要人物である葦名の将、葦名弦一郎は存亡の危機にある葦名の国を護るため、御子の持つ尋常ならざる力を追い求めます。隻狼ではこの二人の命をかけた戦いが物語の肝となってます。
その後の決着はぜひ隻狼を遊んでみて確かめてください。

▼特徴的な戦闘システム
・「忍殺」で敵を一撃
主人公や敵にはヒットポイント(以下HP)と体幹ゲージがあります。
敵の体幹ゲージをMAXまでためると「忍殺」という必殺技が使えます。
「忍殺」で雑魚敵は一撃、ボス級の敵には大ダメージを与えることができます。
隻狼ではこの「忍殺」を狙っていくことが戦闘での勝利のカギになります。

・攻撃をさばいて敵の体幹ゲージをためる
敵の攻撃を剣でガードするだけでなくタイミングよく決められたボタンを押すことで攻撃を受け流すことができます。
その際に敵の態勢が崩れて体幹ゲージが大幅に増えていきます。
敵の攻撃を見極めてさばいたり、時には避けたりする戦闘スタイルがプレイヤーに緊張感を持たせると同時に爽快感を与えてくれます。

・義手忍具を駆使して戦闘を有利に進める
主人公の使用する義手忍具には複数種類あります。
爆竹で敵をひるませたり、毒の塗られた刃を仕込んだりと、プレイヤーの好みや敵の弱点によって義手忍具を変更できます。
様々な場面で義手忍具を使用することで、今まで進めなかった場所に行けたり、戦闘を有利に進めたりできます。

▼個性豊かなNPC
隻狼では様々な攻撃パターンを持った敵が存在します。
槍を得意とする敵や居合を得意とする敵、忍者や巨人などが存在しており戦闘を飽きさせません。
道中には商人だけでなく恐ろしい実験を手伝わせるNPCや、置いてけぼりにされていじけているNPCなど様々な人物と出会うことになります。それらのNPCに関わることで物語(エンディング)が変化することにもつながります。

▼実際にプレイしてみた感想
プレイヤーの好みによって分かれるゲームだと思います。
難易度は高めなので、アクションRPGに慣れてない方には難しいと感じました。
私個人としては緊張感のある戦闘と戦国時代のダークな雰囲気が合いまった面白いゲームだと思います。
普通のアクションRPGに飽き飽きしている方、戦闘にもっと緊張感を持って挑みたい方にはお勧めです。

隻狼については今後もプレイした内容をブログで紹介していきたいと思います。
ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

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