Fallout4、別のDLCでは離島で人探し!? - タケの気ままに紹介ブログ

こんにちは、タケです。
最近は扇風機をガンガンまわしてのんびりゲームで遊んでます。
今回も「FALLOUT 4: GAME OF THE YEAR EDITION」に収録されている6つの追加コンテンツの一つ「Far Harbor」について紹介させていただきます。

「Far Harbor」では離島が舞台となっており、放射能を含んだ霧が島全体をおおっています。プレイヤーは最初にファー・ハーバーと呼ばれる漁村へ降り立ちます。島民が暮らすファー・ハーバーには霧コンデンサが設置されており、有害な霧から身を守ってくれます。村から一歩でも外へ出ると継続して放射能ダメージを受けます。

この離島には独自の進化を遂げた凶暴な新種の敵が巣食っています。
また、トラッパーと呼ばれるレイダー集団もはびこっており、島の住民たちには過酷な環境となっております。難易度的には高めなのでしっかりとした準備が必要です。

物語の始まりはバレンタイン探偵事務所からの人探しの依頼を頼まれるところから始まります。手がかりを頼りに行方不明となった娘「カスミ」を追ってファー・ハーバーへ上陸することになります。
島には三つの勢力が存在しており、どの勢力にもプレイヤーが加わることができます。
島の住民で漁業を生業としているハーバーマン、
避難してきた人造人間たちが暮らすアカディア、
アトム(放射能)を信仰するカルト教団であるチルドレン・オブ・アトム
特にハーバーマンとチルドレン・オブ・アトムは、お互いにいがみ合っており、一触即発の状態です。
捜査を進めていく上で、島の秘密やカギを握るキャラクター達がしっかりと作りこまれており、非常に重厚な物語となっています。
物語終盤でプレイヤーに重要な決断を迫られる場面がありますが、それまでの物語を踏まえてプレイヤー自身の答えを出します。一度決定すると取り消しはできないので注意が必要です。